ISLOGICAL関数 は、指定した値が論理値であればTRUEを返し、論理値以外の値(数値・文字列・エラーなど)であればFALSEを返します。
本記事では、ISLOGICAL関数の基本的な使い方や活用例、注意点をわかりやすく解説します。
ISLOGICAL関数とは?
ISLOGICAL関数は、指定した値が論理値(TRUEまたはFALSE) であればTRUEを返し、それ以外の場合はFALSEを返す関数です。
- 論理値(TRUE / FALSE) → TRUE
- それ以外の値 → FALSE
書式
ISLOGICAL関数の書式は次のとおりです。
=ISLOGICAL(値)
- 値:判定したいセルや値を指定します。
ISLOGICAL関数の使い方
ここでは、論理値とそれ以外の違いを確認するサンプルを見ていきます。

=ISLOGICAL(B3)
ISLOGICAL関数は、対象がTRUEまたはFALSEであればTRUEを返し、それ以外はFALSEを返します。

- TRUE → 論理値なのでTRUE
- FALSE → 論理値なのでTRUE
- 100 → 数値なのでFALSE
このように、論理値かどうかを判定するシンプルな関数です。
IF関数との組み合わせ
セルに「論理値(TRUE / FALSE)」または「文字列・数値」が入力されているとします。
=IF(ISLOGICAL(B3),"論理値です","論理値ではありません")
この式では、ISLOGICAL関数で論理値かどうかを判定し、その結果に応じて、IF関数で表示を分けています。

このようにIF関数と組み合わせることで、データの種類をチェックして処理を分けることができるのがポイントです。
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注意点
- 数値や文字列はすべてFALSE判定になります。
- #N/A や #VALUE! などのエラー値はFALSE判定です。
関連関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| ISNUMBER関数 | 値が数値かどうかを判定する |
| ISTEXT関数 | 値が文字列かどうかを判定する |
| ISBLANK関数 | セルが空白かどうかを判定する |
| ISERROR関数 | エラーかどうかを判定する |
| ISNONTEXT関数 | 文字列以外かどうかを判定する |
まとめ
ISLOGICAL関数は、セルの値がTRUEまたはFALSEといった論理値かどうかを判定する関数です。
データの種類を確認したり、IF関数と組み合わせて処理を分けたりする際に役立ちます。
シンプルながらも、データのチェックや条件分岐の精度を高めるために、覚えておきたい関数のひとつです。

