Excel関数入門:T関数の使い方【文字列だけを取り出す】

Excelで値の中から文字列だけを取得したいときに使うのが T関数 です。

指定した値が文字列ならそのまま返し、数値やエラーなど文字列以外の場合は空文字を返します。


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T関数とは

T関数は、指定した値が文字列かどうかを判定し、文字列ならそのまま返す関数です。

  • 値が文字列・エラー → その文字列を返す
  • 値が数値・日付 → 空文字(””)を返す

書式

=T()

引数の説明

  • :文字列かどうか判定したいセルや値を指定します。

T関数の使い方

例①:文字列を指定する

=T("Excel")

この例では、文字列「Excel」を指定しています。

T関数は文字列の場合、そのまま値を返すため、結果は「Excel」と表示されます。

例②:数値を指定する

=T(100)

この例では、数値「100」を指定しています。

T関数は文字列以外の場合、空文字を返すため、結果は何も表示されません。

例③:エラー値を指定する

=T(#DIV/0!)

この例では、エラー値「#DIV/0!」を指定しています。

T関数はエラー値をそのまま返すため、結果も「#DIV/0!」と表示されます。


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関連関数

関数名特徴
N関数数値を返し、文字列は0にする
ISTEXT関数文字列かどうかを判定する
ISNONTEXT関数文字列以外かどうかを判定する
ISNUMBER関数数値かどうかを判定する
VALUE関数文字列を数値に変換する

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まとめ

T関数は、指定した値の中から文字列だけを返す関数です。

文字列ならそのまま表示し、数値など文字列以外は空文字を返します。

データ判定や特殊な数式処理で利用される関数です。

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