Excelで値の中から文字列だけを取得したいときに使うのが T関数 です。
指定した値が文字列ならそのまま返し、数値やエラーなど文字列以外の場合は空文字を返します。
T関数とは
T関数は、指定した値が文字列かどうかを判定し、文字列ならそのまま返す関数です。
- 値が文字列・エラー → その文字列を返す
- 値が数値・日付 → 空文字(””)を返す
書式
=T(値)
引数の説明
- 値:文字列かどうか判定したいセルや値を指定します。
T関数の使い方
例①:文字列を指定する
=T("Excel")
この例では、文字列「Excel」を指定しています。
T関数は文字列の場合、そのまま値を返すため、結果は「Excel」と表示されます。

例②:数値を指定する
=T(100)
この例では、数値「100」を指定しています。
T関数は文字列以外の場合、空文字を返すため、結果は何も表示されません。

例③:エラー値を指定する
=T(#DIV/0!)
この例では、エラー値「#DIV/0!」を指定しています。
T関数はエラー値をそのまま返すため、結果も「#DIV/0!」と表示されます。

PR
created by Rinker
¥1,760
(2026/05/16 07:59:14時点 楽天市場調べ-詳細)
関連関数
| 関数名 | 特徴 |
|---|---|
| N関数 | 数値を返し、文字列は0にする |
| ISTEXT関数 | 文字列かどうかを判定する |
| ISNONTEXT関数 | 文字列以外かどうかを判定する |
| ISNUMBER関数 | 数値かどうかを判定する |
| VALUE関数 | 文字列を数値に変換する |
まとめ
T関数は、指定した値の中から文字列だけを返す関数です。
文字列ならそのまま表示し、数値など文字列以外は空文字を返します。
データ判定や特殊な数式処理で利用される関数です。



Excel人気記事