Excelでブック内のシート数を調べたいときに使うのが SHEETS関数 です。
現在のブックに含まれるシート数を簡単に取得できるため、シート管理や動的な処理に役立ちます。
この記事では、SHEETS関数の基本的な使い方をわかりやすく解説します。
SHEETS関数とは
SHEETS関数は、指定した参照範囲に含まれるシートの数を返す関数です。
- 引数を省略 → ブック全体のシート数を返す
- 参照範囲を指定 → その範囲に含まれるシート数を返す
指定したシートの番号を取得したい場合は、SHEET関数を使用します。
書式
=SHEETS([参照])
引数の説明
- 参照(省略可):シート数を取得したい参照範囲。省略するとブック全体のシート数が返されます。
SHEETS関数の使い方
例①:ブック内のシート数を取得する
=SHEETS()
引数を省略すると、現在のブックに存在するシート数を返します。
例えば、ブック内に5枚のシートがある場合、結果は「5」と表示されます。

例②:シート範囲の数を取得する
=SHEETS(Sheet1:Sheet4!A1)
この例では、「Sheet1」から「Sheet4」までのシート範囲を指定しています。
そのため、範囲内に含まれるシート数「4」が結果として表示されます。

注意:SHEETS関数で複数シートを指定する場合は、Sheet1:Sheet4!A1 のようにセル参照まで含めて指定する必要があります。
Sheet1:Sheet4 のようにシート名だけを指定すると、#NAME? エラーになります。
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関連関数
| 関数名 | 特徴 |
|---|---|
| SHEET関数 | シート番号を取得する |
| CELL関数 | セル情報を取得する |
| ADDRESS関数 | セル番地を文字列で取得する |
| INDIRECT関数 | 文字列をセル参照として扱う |
| INFO関数 | Excel環境情報を取得する |
まとめ
SHEETS関数は、ブック内や指定範囲に含まれるシート数を取得する関数です。
シート管理や動的な処理で役立ち、ブック構成を把握したい場合に便利です。
SHEET関数との違いを理解して使い分けることが重要です。



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