IT用語入門:補助記憶【主記憶以外の大容量ストレージ】

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補助記憶とは

補助記憶とは、コンピュータの主記憶(RAM)以外で、電源を切っても内容が消えない記憶装置を指します。一般に本体に常時接続され、OSやアプリ、写真や文書などを長期保存するために使われます。代表例はハードディスク(HDD)とソリッドステートドライブ(SSD)です。

主記憶は高速だが容量が小さく電源を切ると消えるのに対し、補助記憶は相対的に低速だが大容量で不揮発性です。外部記憶装置、二次記憶装置とも呼ばれます。

HDDは磁気ディスクを回転させて読み書きし、SSDはフラッシュメモリに電気的に記録します。SSDは起動や読み書きが速く静かで振動に強く、HDDは同容量で安価という傾向があります。OSはこれらをファイルシステムで管理し、ユーザーはフォルダとファイルとして利用します。

補助記憶は、作業中のデータ置き場というより、後から取り出せる保管庫の役割です。日常の計算処理を担う主記憶を支え、データを長く守る土台となります。