Excel関数入門:LN関数の使い方【自然対数を求める】

Excelで自然対数(底 e の対数)を求めたいときに使うのが LN関数 です。

指数関数と深く関係しており、複利計算や統計、科学計算などでよく利用されます。


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LN関数とは

LN関数は、指定した数値の「自然対数(底 e の対数)」を求める関数です。

自然対数とは、「e(約2.71828)を何乗するとその値になるか」を表すものです。

e を底とした指数計算を行いたい場合は、EXP関数を使用します。


書式

=LN(数値)

引数の説明

  • 数値:自然対数を求めたい正の数値を指定します。

LN関数の使い方

例:基本的な計算①

=LN(2.71828)

この例では、自然対数の底 e(約2.71828)の対数を求めています。

e¹=2.71828 となるため、LN関数の結果は「1」と表示されます。

例:基本的な計算②

=LN(1)

この例では、1の自然対数を求めています。

e⁰=1 であるため、結果は「0」と表示されます。


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関連関数

関数名特徴
EXP関数eの累乗を求める
LOG関数任意の底の対数を求める
LOG10関数常用対数(底10)を求める
POWER関数指定した数の累乗を求める
SQRT関数平方根を求める

Excel関数一覧はこちら

まとめ

LN関数は、自然対数(底 e)を求める関数です。

指数関数と密接に関係しており、複利計算や統計などさまざまな分野で活用されます。

EXP関数とあわせて理解することで、指数と対数の関係をより深く理解できます。

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