TRUE関数 は、論理値の「TRUE(真)」を返す関数です。
引数は必要なく、数式の中で条件が満たされていることを明示したいときに使われます。
また、IFS関数などの条件分岐で、最後の条件(それ以外)を指定する際にも活用できます。
この記事では、TRUE関数の使い方をわかりやすく解説します。
TRUE関数とは
TRUE関数は、常に論理値の「TRUE(真)」を返す関数です。
特別な引数は必要ありません。
書式
=TRUE()
引数の説明
- 引数は不要。入力すると必ず「TRUE」と表示されます。
TRUE関数の使い方
例①:TRUE関数をそのまま使う
=TRUE()
この例では、TRUE関数を使って論理値「TRUE」をそのまま返しています。
TRUE関数は引数を必要とせず、=TRUE() と入力するだけで常に「TRUE」が表示されます。

このようにTRUE関数は、条件が成り立っていることを明示したい場合や、論理式の一部として使用する際に役立つ関数です。
例②:IFS関数と組み合わせる
=IFS(B3>=80,"A",B3>=60,"B",TRUE(),"C")
この例では、IFS関数を使って点数に応じた評価を判定しています。
まず、B3の値が80以上であれば「A」、60以上であれば「B」と、上から順に条件がチェックされます。
そして、どの条件にも当てはまらない場合に備えて、最後に TRUE() を指定しています。これにより、「それ以外の場合」という条件が成立し、「C」が返されます。

このように TRUE() を最後に入れることで、IFS関数で漏れなく条件分岐を行えるのがポイントです。
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まとめ
TRUE関数は、常に論理値「TRUE(真)」を返すシンプルな関数です。
単体で使う場面は多くありませんが、IFS関数の最後に設定することで「それ以外」の条件を表現したり、論理式を分かりやすくしたりする際に役立ちます。
他の関数と組み合わせることで、条件分岐をより柔軟に記述できるようになるのが特徴です。



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