日付データを扱うとき、「営業日数(土日・祝日を除いた日数)を知りたい」と思う場面はありませんか?
そんなときに便利なのが NETWORKDAYS関数 です。
出勤日数やプロジェクト納期管理、金融業務などで広く使われています。
NETWORKDAYS関数とは
NETWORKDAYS関数は、開始日から終了日までの営業日数を返す関数です。
営業日はデフォルトで「月曜~金曜」を指し、土日を自動で除外できます。さらに、任意の祝日も除外可能です。
書式
=NETWORKDAYS(開始日, 終了日, [祝日])
引数の説明
- 開始日:基準となる開始日
- 終了日:範囲の終了日
- 祝日(省略可):除外したい日付のリスト
NETWORKDAYS関数の使い方
例①:単純な営業日数を計算

=NETWORKDAYS("2025/11/5", "2025/11/19")
この例では、NETWORKDAYS関数を使って「2025/11/5」から「2025/11/19」までの営業日数を求めています。
NETWORKDAYS関数は、土日を自動的に除外して日数を計算します。
この期間には土曜日・日曜日が4日含まれているため、それらを除いた営業日は「11日」となります。

このようにNETWORKDAYS関数は、土日を除いた実際の営業日数を簡単に計算できるのが特徴です。
例②:祝日を考慮する

=NETWORKDAYS("2025/11/1", "2025/11/30", J7:J8)
この例では、NETWORKDAYS関数を使って「2025/11/1」から「2025/11/30」までの営業日数を求めています。
第3引数は、祝日として「2025/11/3」と「2025/11/24」が指定されており、土日とあわせてこれらの日付も除外して計算されます。
その結果、11月中の平日から祝日2日を除いた営業日数は「18日」となります。

このようにNETWORKDAYS関数は、土日だけでなく祝日も除外した営業日数を計算できるのが特徴です。
関連関数
| 関数名 | 特徴 |
|---|---|
| NETWORKDAYS.INTL関数 | 休日となる曜日を自由に指定できる |
| WORKDAY関数 | 指定した営業日後の日付を求める |
| WORKDAY.INTL関数 | 休日設定を変更して営業日後の日付を求める |
| DAYS関数 | 2つの日付の差を求める |
| WEEKDAY関数 | 日付の曜日番号を取得する |
まとめ
NETWORKDAYS関数は、開始日から終了日までの営業日数を求める関数です。
土日を自動で除外できるほか、祝日も指定して除外できるため、勤務日数や納期計算などで役立ちます。
NETWORKDAYS.INTL関数やWORKDAY関数と組み合わせることで、より柔軟な営業日計算を行えるのが特徴です。



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