Excelで自分専用の関数を作成したいときに使うのが LAMBDA関数 です。
複雑な数式をまとめて再利用できるため、数式の管理や作業効率化に役立ちます。
この記事では、LAMBDA関数の使い方をわかりやすく解説します。
LAMBDA関数とは
LAMBDA関数は、Excel内で独自の関数を作成できる関数です。
引数や計算式を定義し、名前を付けることで通常の関数のように再利用できます。
書式
=LAMBDA(引数1, 引数2, 計算式)
引数の説明
- 引数:関数内で使用する値を指定します。複数指定することも可能です。
- 計算式:引数を使って実行する処理を指定します。
LAMBDA関数の使い方
例①:簡単な計算を行う
=LAMBDA(x,x*3)(2)
この例では、LAMBDA関数を使って「入力した値を3倍する関数」を作成しています。
「x*3」が計算式で、最後の「2」が引数として x に渡されます。
そのため、「2×3」が計算され、結果は「6」と表示されます。

例②:複数の引数を使用する
=LAMBDA(x,y,x*y)(2,5)
この例では、LAMBDA関数を使って2つの値を掛け算する独自関数を作成しています。
「x*y」が計算式で、最後の(2, 5)が引数として x と y に渡されます。
そのため、「2×5」が計算され、結果は「10」と表示されます。

例③:LET関数と組み合わせる
=LAMBDA(x,LET(y,x*2,y+1))(5)
この例では、LAMBDA関数の中でLET関数を使用しています。
まず「x*2」によって「10」を求め、それを変数 y に保存しています。
その後 y+1 を計算するため、結果は「11」と表示されます。

このようにLAMBDA関数は、LET関数と組み合わせることで複雑な処理を整理しやすくなります。
PR
created by Rinker
¥1,595
(2026/05/15 07:32:09時点 楽天市場調べ-詳細)
関連関数
まとめ
LAMBDA関数は、Excel内で独自の関数を作成できる関数です。
複雑な数式を再利用できるため、作業効率化や数式管理に役立ちます。
LET関数などと組み合わせることで、より高度な処理を分かりやすく構築できます。



Excel人気記事