Excelで「文字列をつなげたい」ときに便利なのが CONCATENATE関数 です。
たとえば、「姓」と「名」が別々のセルに入力されている場合でも、CONCATENATE関数を使えば簡単に「フルネーム」として1つのセルにまとめることができます。
CONCATENATE関数とは?
CONCATENATE関数は、複数の文字列を1つにまとめて結合する関数です。
書式
=CONCATENATE(文字列1, 文字列2, …)
引数の説明
- 文字列1, 文字列2, …:結合したい文字やセルを指定します。
CONCATENATE関数の使い方
例 1:文字列を結合する
セルB3に「東京」、C3に「タワー」と入力されているとします。

=CONCATENATE(B3,C3)
CONCATENATE関数は、複数の文字列やセルの内容をつなげる関数です。
この場合、「東京」と「タワー」を結合するため、結果は「東京タワー」となります。

また、文字列を直接入力することもできるため、
=CONCATENATE(B3,"スカイツリー")
のようにすると、「東京スカイツリー」といった形で自由に文字を結合できます。

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&演算子を使う方法
CONCATENATE関数の代わりに、演算子の「&(アンパサンド)」 を使っても、CONCATENATE関数と同様に、セルや文字列を簡単に結合できます。
=B3&C3

注意点
- 数値も文字列として扱われます。
- 空白や記号を入れる場合は、” ” や “_” のように手動で追加する必要があります。
関連関数
| 関数名 | 説明 |
|---|---|
| CONCAT関数 | 複数のセルや文字列をまとめて結合する(CONCATENATEの後継) |
| TEXTJOIN関数 | 区切り文字を指定して複数の文字列を結合する |
| LEFT関数 | 文字列の左側から指定した文字数を取り出す |
| RIGHT関数 | 文字列の右側から指定した文字数を取り出す |
まとめ
CONCATENATE関数は、文字列を結合するための大変便利な関数です。住所作成・商品ラベル・テンプレート文作成など、さまざまなシーンで活躍します。
より柔軟な結合が必要なときは、TEXTJOINをぜひ活用してみてください!
関連記事:TEXTJOIN関数の使い方

