EDATE関数 は、指定した日付から○か月後(または前)の日付を求める関数です。
支払期限や契約更新日など、月単位で日付をずらしたい場合に便利に使えます。
日数ではなく「月」で計算できるため、実務でもよく使われる関数です。
EDATE関数とは?
EDATE関数は、基準となる日付から指定した月数分だけ前後に移動した日付を返す関数です。未来の日付、過去の日付を求めることができます。
書式
EDATE関数の書式は次のとおりです。
=EDATE(開始日, 月)
引数の説明
- 開始日:基準となる日付を指定。
- 月:加算する月数(正の数で未来、負の数で過去)
EDATE関数の使い方
例1:1か月後の日付を求める
たとえば、セルB3に「2024/1/31」が入力されている場合、1か月後の日付を求めるには次のように入力します。
=EDATE("2024/1/31", 1)
この式を実行すると、結果は「2024/2/29」になります。

1月31日から1か月後を計算する場合、2月31日は存在しないため、EDATE関数は自動的に調整され、2月の最終日である2月28日(うるう年の場合は2月29日)を返します。
例2:6か月前の日付を求める
日付「2024/12/25」から6か月前の日付を求めます。
=EDATE("2024/12/25",-6)

この場合、結果は「2024/6/25」になります。
活用例
EDATE関数は、支払期限や契約更新日の計算に便利です。
たとえば、請求日から1か月後の支払期限を自動で計算することができます。
また、サブスクリプションの更新日や、月ごとのスケジュール管理などにも活用できます。
注意点
EDATE関数は「日数」ではなく「月単位」で計算します。
そのため、月末の日付を指定した場合は、結果の日付も自動的に調整されることがあります。
また、日付はExcelが認識できる形式で入力する必要があります。
関連関数
まとめ
EDATE関数は、指定した日付から月単位で前後の日付を求める関数です。
支払期限や更新日の管理など、実務で非常に役立ちます。
日付を月単位で扱う場面では、ぜひ活用したい関数です。

