Cとは
Cは、UNIXを異なる計算機へ移しやすくする目的でベル研究所で生まれた高水準のプログラミング言語です。C++やJava、C#など多くの言語の土台となり、ANSIやISO、JISで標準化されています。
特定の機種やOSに依存しにくく、さまざまな環境向けのコンパイラが提供されています。ソースを再コンパイルすれば別環境でも動かしやすく、高い移植性を備えます。さらにメモリ管理やビット演算などハードウェア寄りの制御ができ、組込み機器やシステムソフトの開発でよく使われます。
仕組みはコンパイル型で、機械語へ変換して実行するため動作が速いのが特長です。ポインタによる細かな制御ができる反面、ミスが不具合につながりやすく、習得はやや難しめです。まとめると、Cは移植性と低レベル制御を両立する汎用言語で、基礎を学ぶことは他言語への橋渡しにも役立ちます。

