IT用語入門:ペタバイト【超大容量を示すデータ単位】

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ペタバイトとは

ペタバイト(Petabyte)は、デジタルデータの容量を表す単位です。略記はPB。SI接頭語「ペタ」に基づき、テラバイトの千倍という、とても大きな桁を扱います。

10進法では1PBは10の15乗バイトで、1000TBに相当します。身近な例に置き換えると、フルHD動画や業務ログを巨大に積み上げた規模です。コンピューターの世界では2進法で数えることが多く、その文脈では1PBを約2の50乗バイトとして扱います。

1バイトは8ビットなので、1PBは8ペタビットとなります。通信速度を示すPB/s(PBps)は、1秒間に何ペタバイト送れるかという意味で、保存容量のPBと区別して使います。

ビッグデータ解析、クラウド、研究用の観測データなど、超大規模システムではPB級の保管と転送が前提になります。桁の感覚をつかむことで、必要なストレージや回線を見積もりやすくなり、設計やコスト判断がしやすくなります。

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