Excel関数入門:YEARFRAC関数の使い方【2つの日付の年数差を計算】

Excelで2つの日付の間の期間を「年単位」で求めたいときに使うのが YEARFRAC関数 です。

日数ではなく「何年分か」を小数で表せるため、利息計算や契約期間の計算などで役立ちます。


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YEARFRAC関数とは

YEARFRAC関数は、開始日と終了日の日付の差を「年数」で返す関数です。

半年なら「0.5」、1年半なら「1.5」のように表されます。


書式

=YEARFRAC(開始日, 終了日, [基準])

引数の説明

  • 開始日:基準となる日付
  • 終了日:比較する日付
  • 基準(省略可):日数計算の方法を指定(デフォルトは0=米国方式)
内容
0米国方式(30/360)
1実際の日数/実際の日数
2実際の日数/360
3実際の日数/365
4ヨーロッパ方式(30/360)

YEARFRAC関数の使い方

例①:基本的な年数を求める

=YEARFRAC("2025/1/1","2026/1/1")

この例では、2025年1月1日から2026年1月1日までの期間を求めています。

ちょうど1年のため、結果は「1」と表示されます。

例②:1年未満の期間

=YEARFRAC("2025/1/1","2025/7/1")

この例では、約半年の期間を求めています。

YEARFRAC関数は年単位で返すため、結果は「約0.5」となります。

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関連関数

関数名特徴
DAYS関数日数の差を求める
DATEDIF関数年・月・日単位で期間を求める
YEAR関数年を取得する
MONTH関数月を取得する
DAY関数日を取得する

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まとめ

YEARFRAC関数は、期間を年単位で小数として求める関数です。

基準によって計算方法が変わるため、用途に応じて適切に指定することが重要です。

利息計算や契約期間の計算などで活用できる関数です。

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