メガバイトとは
メガバイト(MB)とは、データ量を表す単位で、本来は10の6乗、つまり100万バイトを意味します。これは国際単位系(SI)の接頭辞「メガ」に従った定義です。ファイルサイズやストレージ容量の表記で広く使われ、容量の大きさを直感的に示す目安として役立ちます。
一方、ITの現場では2のべき乗で数える慣習があり、1MBを2の20乗(1,048,576)バイトとして扱う場面も残っています。この混同を避けるため、2の20乗だけを表す正式な単位としてメビバイト(MiB)が定められました。原則はMB=100万バイト、2の20乗はMiBと覚えると安全です。
ビットとの書き分けにも注意が必要です。1バイトは8ビットなので、1MBは8メガビット(8 Mb または 8 Mbit)に相当します。大文字のBはバイト、小文字のbはビットを示します。通信速度ではビット毎秒(Mbps)が多く、保存容量やファイルサイズではバイト(MB)が主流です。速度表記でMB/s(バイト毎秒)を見たら、Mbpsとは値が8倍異なる点を確認しましょう。
まとめると、メガバイトは基本的に100万バイトを指し、2の20乗はMiBで表すのが推奨です。用途ごとに単位と表記を確かめ、誤差や誤解を避けることが大切です。
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