Excelで表を作成していると、行と列を入れ替えたい場面があると思います。手作業でコピー&貼り付けしてもできますが、データが変わるたびにやり直すのは大変です。
そんなときに便利なのが TRANSPOSE関数 です。
TRANSPOSE関数を使えば、数式で行と列を入れ替えて表示でき、元データが更新されても自動で反映されます。
TRANSPOSE関数とは
TRANSPOSE関数は、指定した範囲の行と列を入れ替えて表示する関数です。
書式
=TRANSPOSE(配列)
引数の説明
- 配列:行と列を入れ替えたいセル範囲や配列を指定します。
TRANSPOSE関数の使い方
例:表の行と列を入れ替える

=TRANSPOSE(B2:D5)
この例では、TRANSPOSE関数を使って表の行と列を入れ替えています。
元データでは「名前・数量・金額」が列方向に並んでいますが、TRANSPOSE関数を使うことで、これらが行方向に並び替えられます。

このようにTRANSPOSE関数は、表のレイアウトを変更したいときや、データの見せ方を調整したいときに便利な関数です。
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関連関数
| 関数名 | 特徴 |
|---|---|
| INDEX関数 | 指定した位置のデータを取得できる |
| OFFSET関数 | 基準セルから指定した位置のデータを参照する |
| CHOOSE関数 | 指定した番号に応じて値を選択する |
| HSTACK関数 | データを横方向に結合する |
| VSTACK関数 | データを縦方向に結合する |
まとめ
TRANSPOSE関数は、行と列を入れ替えてデータの配置を変更できる関数です。
表のレイアウトを簡単に切り替えられるため、見やすい資料作成やデータ整理に役立ちます。
他の配列関数と組み合わせることで、より柔軟なデータ操作が可能になります。



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