IT用語入門:CSV【カンマ区切りの表データ用テキスト】

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CSVとは

CSV(Comma-Separated Values)は、値をカンマで区切り、表形式のデータをプレーンテキストとして保存するファイル形式です。スプレッドシートやデータベースと相互にやり取りしやすく、異なる環境でも読み書きしやすい点が特徴です。

Excelの表を別のシステムへ渡すときや、Webサービスから明細をダウンロードするときによく使われます。構造は単純で、1行が1件のレコード、カンマで区切られた並びが列を表します。先頭行に項目名を書くケースが一般的です。値にカンマや改行が含まれるときは二重引用符で囲みます。見た目の装飾や罫線、数式などの書式情報は保持されません。

メリットは、軽量で互換性が高く、専用ソフトがなくても編集できることです。小規模から大規模まで、アプリやシステムをまたぐデータ交換に向いています。一方で日本語では文字コードに注意が必要です。UTF-8やShift_JISの違いで文字化けが起こりうるため、取り込み先の指定に合わせて保存します。

CSVは、最小限の約束事で表データを共有できる基礎的なフォーマットです。インポート・エクスポート、システム連携、バックアップの受け渡しなどで欠かせません。仕組みと注意点を押さえ、列の並びや文字コードを相手に合わせて使うことで、確実なデータ交換が実現します。

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