モジュラージャックとは
モジュラージャックは、家庭やオフィスの固定電話回線を機器につなぐための差し込み口のことです。壁面や電話機の背面にあり、対応するプラグ(モジュラープラグ)を挿して使います。通信コネクタの一種で、電話線用の受け側を指します。
使う場面の例としては、電話機やFAX、アナログモデムなどがあります。プラグには小さな爪が付いており、カチッとはまって不用意に抜け落ちにくいのが特徴です。見た目は小さな長方形の口で、細い平たいケーブルが接続されます。
代表的な規格はRJ-11で、6つの位置(ピン)を持つコネクタを使います。実際には回線数に応じて使用する芯の数が異なりますが、規格が共通なため互換性を保ちやすく、取り付けや交換が簡単です。
プラグを差し込むだけで確実に接続でき、工具なしで扱えるのが利点です。標準化により配線の取り回しや保守がしやすく、初心者でも迷いにくい仕組みです。モジュラージャックは、電話回線を安全かつ安定して機器へ引き込む入り口として重要な役割を果たします。

