IT用語入門:サイトライセンス契約【施設単位で一括利用を認める契約】

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サイトライセンス契約とは

サイトライセンス契約は、企業や学校などの特定の施設(サイト)内に限って、同一ソフトウェアを複数のコンピュータで利用できるようにする契約形態です。個別に1台ずつ購入する通常のライセンスに比べ、施設単位でまとめて許諾するのが特徴です。

対象は本社ビル、工場、キャンパスなどの物理的にまとまった場所です。同一拠点に大量導入する場面で使われ、教室のPCや社内標準アプリに向きます。

仕組みはベンダにより異なり、台数無制限のもの、上限台数や同時利用数を定めるもの、拠点内ネットワークからの利用に限定するものなどがあります。ライセンスサーバやアクティベーションキーで利用数を管理する場合もあります。

メリットは、1台あたりの単価を抑えられる点と、契約や更新の管理を一括化できる点です。バージョンや設定を全台でそろえやすく、運用も簡素化できます。

まとめると、サイトライセンス契約は、特定施設内での大量利用を、合理的なコストと管理で実現するためのライセンス方式です。