IT用語入門:二段階認証【ログイン時に2つの確認で安全性を高める仕組み】

ネットショッピングやSNS、ネットバンキングなど、多くのサービスでログインが必要です。しかし、パスワードが漏えいすると第三者に不正ログインされる危険があります。そこで重要になるのが、ログイン時に追加の確認を行う「二段階認証」です。


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二段階認証とは

二段階認証(Two-Factor Authentication:2FA)とは、
ログイン時にパスワードに加えて別の確認手段を用いることで、アカウントの安全性を高める認証方法です。

たとえパスワードが盗まれても、追加認証が必要なため不正アクセスを防ぎやすくなります。


二段階認証の仕組み

一般的なログインの流れは次の通りです。

  1. ユーザー名とパスワードを入力
  2. 追加認証コードの入力や生体認証を行う
  3. 認証成功後にログイン完了

この「2つの確認ステップ」により、安全性が大幅に向上します。


追加認証に使われる主な方法

SMS認証
スマートフォンに送信されたコードを入力

メール認証
登録メールアドレスに届く確認コードを入力

認証アプリ
Google Authenticator などのアプリが生成するワンタイムコードを使用

生体認証
指紋認証・顔認証など本人の身体情報で確認

セキュリティキー
USB型の専用デバイスを使用する高度な認証方法


注意点とデメリット

  • ログイン時に手間が増える
  • スマートフォン紛失時はログインできない可能性
  • バックアップコードの保管が重要

利便性と安全性のバランスを考えて運用することが大切です。


関連用語

関連用語解説
二要素認証異なる2つの要素を使って本人確認を行う認証方式
多要素認証2つ以上の認証要素を組み合わせてセキュリティを強化する仕組み
ワンタイムパスワード一度だけ使用できる使い捨てのパスワード
認証利用者が本人であることを確認する仕組み
セキュリティ情報やシステムを不正アクセスなどから守る対策

まとめ

二段階認証は、パスワードに加えて別の認証手段を組み合わせることで、不正アクセスを防ぐセキュリティ対策です。多少の手間はかかりますが、個人情報や資産を守るために非常に効果的な方法であり、重要なアカウントでは積極的に導入することが推奨されます。

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