Excel関数入門:DATEVALUE関数の使い方【文字列をシリアル値に変換】

Excelでは日付はシリアル値として管理されていますが、文字列として入力された日付はそのままでは計算に使えません。

DATEVALUE関数 を使うことで、文字列の日付を正しい日付データ(シリアル値)に変換でき、日付の計算や関数で扱えるようになります。


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DATEVALUE関数とは?

DATEVALUE関数は、文字列として入力された日付をシリアル値(日付データ)に変換する関数です。

これにより、日付同士の計算や関数での処理ができるようになります。

シリアル値の仕組みの記事はこちら


書式

=DATEVALUE(日付文字列)

引数の説明

  • 日付文字列:文字列として表された日付

DATEVALUE関数の使い方

例1:文字列の日付を変換

→ 結果:シリアル値 45960

シリアル値はセルの書式設定から、日付形式へと表示を変更することができます。


DATEVALUE関数で認識できる日付文字列

DATEVALUE関数は、文字列として入力された日付を日付シリアル値に変換してくれます。
ただし、どんな文字列でも変換できるわけではなく、Excelが「日付」として認識できる書き方で入力されている必要があります。

日付文字列の代表的な例

ここでは、DATEVALUE関数で正しく認識される日付文字列の代表的な例を紹介します。
スラッシュ区切り・ハイフン区切り・和暦など、さまざまな形式を知っておくと、データ整理のときに役立ちます。

活用例

DATEVALUE関数は、文字列として入力された日付を数値(シリアル値)に変換できるため、日付の計算や関数と組み合わせて活用できます。

例えば、「2024/1/1」と文字列で入力されたデータをDATEVALUE関数で変換すれば、日付として認識され、別の日付との差を求めたり、○日後や○日前の日付を計算したりすることが可能になります。


注意点

  • 文字列がExcelで正しく「日付」として認識できない場合、#VALUE! エラーになります。

関連関数

関数内容
VALUE関数文字列を数値に変換する
DATE関数年・月・日を指定して日付を作成する
TEXT関数日付や数値を文字列に変換する
TIMEVALUE関数文字列の時刻をシリアル値に変換する

まとめ

DATEVALUE関数は、文字列として入力された日付を正しい日付データに変換できる関数です。
見た目は日付でも実際には文字列として扱われている場合、
DATEVALUE関数を使うことでExcelが日付として認識し、計算や並べ替えが正しく行えるようになります。

Excel関数一覧はこちら