IT用語入門:デジタイゼーション【アナログ情報をデジタル化】

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デジタイゼーションとは

デジタイゼーションは、紙や音声、写真などのアナログ情報を、コンピュータで扱えるデジタルデータへ変換する作業です。例として、書類のスキャンによるPDF化、手書きのOCR、テープ音源のMP3化などがあります。データになることで、複製や転送が容易になり、紛失や劣化のリスクも抑えられます。

しばしば混同されるデジタライゼーションは、デジタル化した情報で業務を改善する取り組みです。デジタイゼーションはその前段で、DXの基盤となります。まずデータを機械可読にしておくことが、後の自動化や可視化、意思決定の高度化につながります。

流れは、取り込み、変換、保存の三つです。機器で記録し、形式や解像度を決めてデータ化し、メタデータを付けて保管します。これにより検索や共有が容易になり、分析にも活用できます。一方で、権限管理や暗号化、長期保存に耐える形式選定などの配慮が必要です。要するに、価値創出へ進むための第一歩を確実に整える役割を持ちます。

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