IT用語入門:デジタルガバメント【行政をデジタル前提にする取り組み】

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デジタルガバメントとは

デジタルガバメントは、政府や自治体が行政手続や運営をデジタル技術で電子化・オンライン化し、データを活用して住民に合ったサービスを届ける取り組みを指す。デジタル庁が中心となり、デジタルを前提とした行政への移行を進めている。

具体例として、各府省への申請や届出をまとめて行えるe-Gov、マイナンバーを軸に自分の税や年金情報を確認できるマイナポータル、確定申告をオンラインで行うe-Taxなどがある。AIやブロックチェーンの活用により、業務の効率化や透明性の向上も図られる。

仕組みの要は、手続のオンライン化と、機関横断でのデータ連携である。これにより、窓口に行く回数が減り、処理が速くなる。民間サービスとの連携で新しいビジネスや利便性の高い体験も生まれる。

一方で、強固な情報セキュリティの確保や、IT環境の格差によるデジタル・デバイドが課題となる。デジタル庁のガイドラインに沿って改善を重ね、誰もが安心して使える行政を実現することが役割である。