IT用語入門:アスキーコード【文字に番号を割り当てる基本ルール】

アスキーコード(ASCII)は、コンピューターが文字を扱えるように、アルファベットや数字、記号などに固有の番号を割り当てた文字コードです。正式名称は「American Standard Code for Information Interchange」で、情報交換の標準規格として広く利用されています。

1960年代に、異なるコンピューター同士でも文字データを正しくやり取りできるように標準化されました。それまでメーカーごとに異なっていた仕様を統一し、共通のルールで通信できるようにした点が特徴です。

アスキーコードは、7ビット(0〜127)の数値で128種類の文字を表現します。アルファベットや数字に加え、改行やタブといった制御コードも含まれています。

シンプルで互換性が高いため、異なるシステム間でも安定したデータ交換が可能です。現在でも多くの文字コードの基礎として使われています。

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