IT用語入門:ピボットデータ表【ドラッグ操作で集計と分析】

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ピボットデータ表とは

ピボットデータ表は、表計算ソフトに備わる集計・分析機能です。明細が並ぶリスト型データをもとに、複雑な数式を書かずに、ドラッグや選択だけで集計の切り口を入れ替えられます。

たとえば売上表なら、商品×店舗、商品×顧客など、見たい観点でクロス集計を作れます。日付で期間を絞ったり、担当者だけを抽出したりと、比較やグループ化も簡単です。合計や平均、件数、最大・最小、標準偏差などの統計量も自動で算出できます。

仕組みとしては、行・列・値・フィルターといった領域に項目を配置し、配置を変えるだけで視点が切り替わります。これにより大量データでも試行錯誤しながら素早く傾向をつかめるのが利点です。報告資料の下地づくりや、仮説検証の初期分析に向いた基本ツールと言えます。