IT用語入門:ランニングコスト【運用・維持にかかる継続的な費用】

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ランニングコストとは

ランニングコストは、システムを動かし続け、維持管理するために継続して発生する費用のことです。導入時の一時的な費用(イニシャルコスト)と対になる、運用期間中の支出を指します。

代表例は、予防保守のメンテナンス費、オペレーターの教育費や人件費です。さらに、電気代や通信回線費、クラウドやソフトウェアのサブスクリプション料、監視やバックアップのサービス料、部品交換なども含まれます。

これらは監視、バックアップ、障害対応、アップデートといった日常運用に伴って発生します。規模や稼働時間、求めるセキュリティ水準によって増減します。早い段階から見積もりと最適化を行うと、総保有コスト(TCO)の予測がしやすくなり、無駄の削減と安定運用につながります。