IT用語入門:信頼性【一貫して正しく動作する性質】

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信頼性とは

信頼性は、情報システムが欠陥なく動き、期待した処理を毎回きちんと実行できる性質を指します。情報セキュリティマネジメントでは、機密性・完全性・可用性を補う追加要素の一つとされ、JIS Q 27000 では意図した振る舞いと結果がぶれない特性として説明されます。

具体的には、バグの修正や十分なテスト、故障しにくい部品の採用、冗長化や監視による早期検知、変更管理の徹底などで確保します。これらにより、同じ入力に対して同じ正しい結果が安定して得られ、誤動作や予期せぬ停止が減ります。

信頼性が高いと、業務は中断しにくく、品質への安心感が生まれます。可用性が「使えるか」を示すのに対し、信頼性は「正しく動くか」を示す指標です。設計・開発・運用の各段階で継続的に高め、サービス全体の安定を支える基盤的な役割を持ちます。