IT用語入門:ディレクトリ【ファイルを整理して探しやすくする仕組み】

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ディレクトリとは

ディレクトリは、コンピューター内のファイルを分類して管理するための入れ物です。見た目を重視する画面では「フォルダー」と呼ばれ、役割は同じです。関連する文書や画像をひとまとめにすることで、場所が分かりやすくなります。

ファイルが増えると、目的のデータを探すのが難しくなります。そこで大きな箱の中に小さな箱を重ねるように、階層を作って整理します。例えば「仕事」の中に「見積」「契約」を作り、その中に各社のファイルを置く、といった使い方です。

ディレクトリは入れ子にでき、ファイルだけでなく別のディレクトリも含められます。場所は「パス」と呼ばれる表記で示し、Windowsでは C:\Users\…、UNIX系では /home/… のように表します。こうした階層とパスにより、同名のファイルでも場所で区別できます。

構造を決めて運用すると、検索やアクセスが速くなり、バックアップや共有の単位も明確になります。権限をディレクトリごとに設定すれば、不要な閲覧を防ぐこともできます。

つまりディレクトリは、増え続けるデータを見つけやすく安全に扱うための基本装置です。個人のPCから企業のサーバーまで、同じ考え方で整理の土台を提供します。

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