FORMULATEXT関数 は、指定したセルに入力された数式そのものを文字列として取り出すことができるExcel関数です。
計算結果ではなく数式自体を表示できるため、数式の確認やドキュメント化に役立ちます。
この記事では、FORMULATEXT関数の使い方をわかりやすく解説します。
FORMULATEXT関数とは
FORMULATEXT関数は、指定したセルに入力されている数式を文字列として返す関数です。
- セルに数式がある → その数式を文字列として返す
- 数式がない → #N/A エラーを返す
セルに数式が入力されているかを判定したい場合は、ISFORMULA関数を使用します。
書式
=FORMULATEXT(参照)
引数の説明
- 参照:数式を取得したいセルを指定します。
FORMULATEXT関数の使い方
例①:数式を表示する
=FORMULATEXT(G3)
この例では、G3セルに入力されている数式を表示しています。
FORMULATEXT関数は、計算結果ではなく数式そのものを文字列として返すため、G3セルに入力されている数式「=SUM(E3:E5)」が表示されます。

例②:数式がないセルを指定する
=FORMULATEXT(E5)
この例では、数式ではなく数量「35」が直接入力されているE5セルを指定しています。
FORMULATEXT関数は数式が入力されていない場合、#N/A エラーを返します。

PR
created by Rinker
¥1,595
(2026/05/31 09:20:07時点 楽天市場調べ-詳細)
関連関数
| 関数名 | 特徴 |
|---|---|
| ISFORMULA関数 | 数式が入力されているか判定する |
| CELL関数 | セル情報を取得する |
| INDIRECT関数 | 文字列をセル参照として扱う |
| ADDRESS関数 | セル番地を文字列で取得する |
| IFERROR関数 | エラー時に別の値を表示する |
まとめ
FORMULATEXT関数は、セルに入力されている数式そのものを文字列として表示する関数です。
計算結果ではなく入力内容を確認できるため、数式チェックや学習用シートの作成で役立ちます。
ISFORMULA関数と組み合わせることで、より効率的に数式管理を行えます。



Excel人気記事