IT用語入門:SSD【高速で静かな半導体ストレージ】

PR
PR

PR

バナー

SSDとは

SSD(Solid State Drive)は、フラッシュメモリにデータを保存する記憶装置です。磁気ディスクを回して読むHDDと異なり、回転部品を持たず、電気的にデータをやり取りします。近年は多くのパソコンで標準搭載され、ストレージの主流として広く使われています。

SSDに換えると、OSの起動やアプリの立ち上がりが速くなり、待ち時間がぐっと減ります。大きなファイルの読み書きも短時間で終わるため、作業のテンポが途切れにくくなります。小型で軽量な点はノートPCの設計にも向いています。

仕組みとしては、内部のコントローラがメモリセルを管理し、高速にアクセスします。モーターやヘッド移動がないため、細かな場所へのアクセスが速く、動作音はほとんどありません。

速度に加えて、衝撃に強く、省電力で動く点も強みです。書き換え寿命に上限はあるものの、通常の利用では過度に心配する場面は多くありません。

SSDは個人利用だけでなく、データベース、クラウド、分析処理など高速性が求められる業務でも重要です。コンピュータの反応を全体的に底上げする基盤として、現代の定番ストレージと言えます。

関連用語

テクノロジ系の用語一覧はこちら

PR

ユーキャンなら、ITパスポートは約4か月で資格取得を目指せます。