IT用語入門:セキュリティインシデント【情報やシステムに対する重大な脅威】

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セキュリティインシデントとは

セキュリティインシデントとは、情報資産やITサービスに被害や重大なリスクを与える出来事の総称です。ウイルス感染や不正アクセスだけでなく、設定ミスや端末紛失といったヒューマンエラーも含まれます。発見が遅いほど被害は拡大します。早期の検知と確実な報告が要です。

背景にはクラウド活用やリモート化の進展、攻撃手口の巧妙化があります。例として、フィッシングによるアカウント乗っ取り、DoSによるサービス停止、機密データの漏えいが挙げられます。兆候は小さく、ログの異常や通信量の急増などの違和感として現れます。

対応は一定の流れに沿います。異常を検知して報告し、影響範囲を把握して隔離します。原因や侵入経路を調べ、マルウェア駆除やパスワード変更、システム再構築で復旧します。最後に設定や手順を見直し、脆弱性対策と教育で再発を防ぎます。

多くの組織ではCSIRTが対応を指揮し、社内外の連絡調整や経営への報告を担います。平時は監視や訓練を整えます。備えが充実するほど影響は小さく、業務継続と信頼を守れます。避けきれない前提で、迅速に動ける体制を用意することが役割の要約です。

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