IT用語入門:FTTH【家庭まで光を直接引き込む高速回線】

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FTTHとは

FTTH(Fiber to the Home)は、光ファイバーを家庭の中まで直接引き込む固定回線方式です。データを光の点滅として伝えるため、高速で遅延が小さく、動画視聴やオンライン会議、ゲームでも接続が安定します。

近年はクラウド利用や高画質配信が当たり前になり、家庭内でも複数端末が同時にネットを使います。光は電磁ノイズの影響を受けにくく、長距離でも速度が落ちにくい特性があります。これに対し、ADSLは銅線を使うため距離で低速化しやすく、CATVは地域で帯域を共有するため時間帯によって混雑の影響を受けやすいという違いがあります。

仕組みは、事業者の設備から光信号を送り、宅内のONUで電気信号に変換して家庭用ルーターへ渡します。光のまま長距離を伝送できるため、経路が長くても品質を保ちやすいのが強みです。結果として、大容量データの送受信が短時間で済み、複数機器の同時利用にも強くなります。

FTTHは現在主流の固定系インフラです。学習やテレワーク、4K配信、クラウドバックアップまで、日常のネット体験を支える基盤と理解しておくと、回線選びの判断がしやすくなります。

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