IT用語入門:ファイアウォール【ネットワークの出入口で不正通信を遮断】

PR
PR

PR

バナー

ファイアウォールとは

ファイアウォールは、社内ネットワークとインターネットなどの境界に置き、許可していない通信を通さないための仕組みです。英語の意味は防火壁で、火の広がりを止める壁になぞらえ、外部からの不正アクセスや内部からの誤った送信を遮断します。

イメージとしては、建物の出入口で通行証を確認する門番です。例えば、Web閲覧は通す一方で、怪しいポートを使う通信は止める、といった運用ができます。家庭用ルータや企業のゲートウェイ機器に組み込まれていることが多いです。

代表的な方式はパケットフィルタ型で、送信元・宛先のIPアドレスやポート番号、プロトコルをルールと照らし合わせて可否を判断します。ほかに、接続の確立状況を見て中継するサーキットレベルゲートウェイ型、アプリケーションの内容まで確認するアプリケーションゲートウェイ型があります。

適切に設定すれば、不要な通信を減らし、侵入や情報漏えいのリスクを下げられます。ただし万能ではないため、ルールの見直しや更新、他のセキュリティ対策との併用が重要です。ファイアウォールは出入口を監視し、組織の方針に沿って通信をコントロールする要の役割を担います。

関連用語

テクノロジ系の用語一覧はこちら

PR

ユーキャンなら、約4か月でITパスポートの資格取得を目指せます。