IT用語入門:コード【コンピューターに命令を伝える設計図】

スマートフォンのアプリやWebサイト、ゲームなど、私たちが日常的に使うソフトウェアはすべて「コード」によって動いています。コードは、コンピューターに動作を指示するための重要な仕組みです。


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コードとは

コード(Code)とは、「符号」「記号」「暗号」を意味する英語で、IT分野ではプログラミング言語で書かれたコンピューターへの命令を指します。
ソースコードとも呼ばれ、プログラムの設計図として機能し、コンピューターが特定の処理を実行できるようにします。


ソースコードとプログラムコードの違い

  • ソースコード
    人間が理解できる形で書かれたテキスト形式の命令
    (例:Python、JavaScript、C言語など)
  • プログラムコード(実行コード)
    コンピューターが直接実行できる形式に変換されたコード
    (バイナリコードや実行ファイル)

コードの役割

■ アプリやソフトウェアの機能を実現する
■ システムの動作を定義する
■ データ処理や自動化を可能にする
■ Webサイトやサービスを動かす


コードはどのように使われる?

プログラマーはプログラミング言語を使ってコードを書き、
コンパイルや変換処理を行うことで、コンピューターが実行できるプログラムを作成します。

例:

  • Webサイトの表示処理
  • アプリの動作制御
  • データの計算・分析
  • システムの自動処理

オープンソースとコード共有

近年はオープンソースの普及により、コードを公開・共有し再利用する文化が広がっています。
これにより開発効率の向上や技術革新が進み、世界中の開発者が協力してソフトウェアを改善できるようになりました。


まとめ

コードは、コンピューターに処理内容を伝える命令文であり、ソフトウェアやシステムを動かす基盤となる存在です。人間が理解できるソースコードをもとに、コンピューターが実行できる形式へ変換されることで、アプリやWebサービスなど多様な機能が実現されています。近年はオープンソースの普及により、コードの共有と再利用が進み、技術発展を支える重要な要素となっています。