IT用語入門:BIOS【電源投入直後にPCを起動へ導く基本ソフト】

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BIOSとは

BIOSとは、マザーボード上のROMやフラッシュメモリに保存されたファームウェアで、電源を入れた直後に最初に動く基本ソフトです。CPUやメモリ、ストレージなどを初期化して使える状態にし、ストレージからブートローダを読み込んで実行し、OSの起動へ引き継ぎます。

役割は機器ごとの違いを吸収し、ソフトウェアから共通の方法で機器を扱えるようにすることです。昔はBIOSが入出力装置を直接制御する場面も多くありましたが、現在はOSのデバイスドライバが担うことが一般的です。これにより、より高度な機能や互換性をOS側で柔軟に実現できます。

2000年代以降は、従来の仕組みの限界を補うためにUEFIという新しい規格が普及しました。多くのPCはUEFIを搭載しますが、慣例的にBIOSと呼ぶこともあります。まとめると、BIOSはPCを起動可能に整え、OSへバトンを渡すための土台となるソフトです。

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