IT用語入門:バックアップ【消えても戻せるように備える】

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バックアップとは

バックアップとは、重要データの複製を別の場所へ保存することです。元データが壊れたり消えても、コピーから戻せます。日常の保険にあたる基本対策です。

データは機器故障や誤削除、ウイルスやランサムウェア、停電や災害などで失われます。仕事の資料も家族の写真も例外ではありません。備えがなければ復元に手間取り、作業や生活が止まります。

方法には三つが代表的です。フルバックアップはすべてを保存し、復元が簡単だが容量と時間を多く使います。差分は前回フル以降の変更だけを保存し、比較的戻しやすく容量を節約できます。増分は直前のバックアップ以降の変更だけを保存し、最も軽い反面、復元手順が複雑です。

保存先は外付けHDDやNAS、クラウドが使えます。同じ場所にだけ置かず、別の機器や離れた場所に分けると災害にも強くなります。バックアップは復元を前提とした備えで、長期保存が目的のアーカイブとは役割が異なります。何をいつどこへ保存するかを決め、自動化と復元テストで確実性を高めましょう。

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