Excelで日付から「その年の何週目か」を求めたいときに使うのが ISOWEEKNUM関数 です。
ISO(国際標準)に基づいた週番号を取得できるため、業務カレンダーや週単位の集計に役立ちます。
ISOWEEKNUM関数とは
ISOWEEKNUM関数は、指定した日付がISO規格における何週目か(週番号)を返す関数です。
ISO方式では以下のルールがあります:
- 週の始まりは 月曜日
- その年の「最初の木曜日」を含む週が 第1週
- 1月1日が含まれる週でも、場合によっては前年の最終週と数えられることがある
書式
=ISOWEEKNUM(シリアル値)
引数の説明
- シリアル値:対象の日付を指定。
ISOWEEKNUM関数の使い方
例①:週番号を取得する
=ISOWEEKNUM("2024/1/1")

この例では、ISOWEEKNUM関数を使って日付の週番号を求めています。
例えば「2024/1/1」はISO規格の第1週に含まれるため、「1」が返されます。
例②:年をまたぐ場合
=ISOWEEKNUM("2024/12/31")
2024/12/31 は日付としては2024年の年末ですが、ISO週番号では翌年の第1週に含まれる日付です。
ISO規格では、「その年の最初の木曜日を含む週」を第1週とするため、2024年12月30日(月)から始まる週は、2025年の第1週として扱われます。そのため、結果は 1 になります。

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まとめ
ISOWEEKNUM関数は、ISO規格に基づいた週番号を取得できる関数です。
通常のWEEKNUM関数とは異なるルールで週を数えるため、業務カレンダーや国際的な基準に合わせたデータ管理に適しています。
週単位の分析や集計を行う際に役立つ関数です。



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