IT用語入門:パケット【通信データを小分けにする最小単位】

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パケットとは

パケットは、ネットワークでデータをやり取りするときの最小単位です。Webページの表示や動画、メールも、まとめてではなく小さく区切って送られます。荷物を小包に分けて配送するイメージです。

大きなデータを一度に流すと回線を占有しやすく、失敗時のやり直しも大きくなります。小分けにすると混雑を避けやすく、届かなかった一部だけ再送すればよいので効率が上がります。遅い経路を避けたり、障害に強くなったりする利点もあります。

各パケットには中身のほかに送信元と宛先、並べ直すための順序、誤り検出などの情報が入ります。分割されたパケットはネットワーク上で最適な経路を選び、ときには別々の道を通って相手に届きます。受信側は順番を整え、欠けた部分があれば再送を求め、元のデータへ組み立てます。

途中で欠けることはパケットロスと呼ばれ、遅延や映像の途切れの原因になります。パケットは通信を速く、確実にし、エラー時の影響を小さく抑える仕組みの中心です。結果として、インターネットは安定して大容量のデータを扱えるようになっています。

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