IT用語入門:Wiki(ウィキ)【共同編集できる情報共有システム】

複数人で簡単にページを作成・編集できる仕組みとして広く利用されているのが「Wiki(ウィキ)」です。
社内ナレッジ共有やオンライン百科事典など、情報を集積・整理する場面で活用されています。


PR
PR

Wikiとは?

Wikiとは、簡単な記法を用いてページの作成・編集ができるコンテンツ管理システム(CMS)の一種です。

HTMLの専門知識がなくても、独自の「Wiki記法」を使って文章の整形や装飾ができます。
利用するには、WebサーバーにWikiソフトウェアを導入し、ブラウザから操作します。


Wikiの特徴

① 共同編集が容易

複数人で同時にページを編集でき、情報の追加や修正が簡単です。

② ブラウザ上で直接編集

Webページを閲覧しながらそのまま編集できるため、更新の手間が少ないのが特徴です。

③ 内部リンクによる柔軟な構成

ページ同士をリンクで結び、構造的に情報を整理できます。

④ 編集制限の設定

アカウントやパスワードを設定し、閲覧・編集権限を制御することも可能です。


代表的なWiki

最も有名な例は、インターネット百科事典の
Wikipedia です。

この名称から「Wiki」という言葉が広く知られるようになりました。

また、企業向けWikiソフトとしては、

  • MediaWiki
  • Confluence

などが利用されています。


企業での活用例

企業では、Wikiは次の用途で活用されています。

  • 社内ナレッジベースの構築
  • マニュアル管理
  • プロジェクト情報の共有
  • 業務手順の文書化

情報を一元管理できるため、業務効率化やコラボレーション促進に役立ちます。


まとめ

Wikiは、簡単な記法でページを作成・編集できるCMSの一種です。
複数人での情報共有やドキュメント管理に適しており、社内ナレッジ基盤としても広く活用されています。
柔軟な構造と手軽な編集機能が、Wikiの大きな魅力です。