IT用語入門:UEFI【BIOSに代わる新しい起動と管理の仕組み】

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UEFIとは

UEFIは、パソコン内部にあるファームウェアとOSをつなぐための標準仕様です。従来のBIOSの後継にあたり、OSの起動手順やハードウェアの初期化・制御のやり取りを、より新しい設計で定めています。

BIOSは16ビット時代の制約が多く、大容量メモリや同時処理に弱いという課題がありました。UEFIはこれを解消するために作られ、x86やARMなど複数のCPUで動くことを前提に設計されています。

記憶装置の管理ではMBRに代わりGPTを用いるため、2TBを超えるディスクからの起動に対応します。起動時のOS選択を行うブートマネージャや、正規のOSだけを起動させるセキュアブートも備えます。必要に応じてコマンド操作ができるUEFIシェルや、ネットワーク機能も利用できます。

また、デバイスを動かすドライバはCPUに依存しない形式で用意でき、機種間での再利用性が高まります。まとめると、UEFIは現代的な起動基盤として、広い互換性と拡張性、セキュリティを提供し、OSとハードウェアの橋渡し役を担います。

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